子どもが増えると、気になるのが「習い事にいくらまでかけるか」という問題。
わが家も特にいくらと決めているわけではなく、**「子どもがやりたい!と言ったこと」+「送迎できる範囲かどうか」**を基準に選んでいます。
わが家の習い事事情
- 小学5年生(女の子)
ダンス、公文に通っています。
これまでにプール・そろばん・ピアノも経験して、最終的に本人が楽しいと感じたものに落ち着きました。女子は「やりたい!」のパワーがすごいです。 - 小学3年生(男の子)
そろばん、公文に通っています。
数字が特別得意というわけではありませんが、継続することで少しずつ力がついてきているようです。 - 年長さん(男の子)
初めての習い事はサッカー。外遊びが好きなので、体を動かすのが合っているようです。
習い事にかけている費用
現在は3人合わせて大体月3万円くらい。
子どもが4人いる家庭としては決して安くはないですが、本人たちの「やってみたい!」を優先しています。
辞めどきの考え方
辞めるかどうかは、本人が「辞めたい」と言ってきたタイミングで必ず話を聞きます。
- 「なんとなくやめたい」 → 目標を一緒に決めて、そこまでは頑張ってみる
- 「精神的にしんどい」 → 即辞める
こうやって子どもの気持ちを尊重しながら、続けるかどうかを決めています。
まとめ
習い事にかけるお金の目安は家庭によって違いますが、わが家では「子どもがやりたいことを送迎できる範囲で応援する」スタイルで、今は月3万円ほど。
大切なのは、金額よりも本人の気持ちと続けやすさ。
やる気があるときは応援し、しんどくなったら無理せず辞める。そんな柔軟さを大事にしています。
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