昔の私は、「自分の給料の半分は家庭に、半分は自分の好きなことに使おう」って思ってました。
ちょっと頑張った自分へのご褒美も欲しいし、ストレス発散も大事。
でもその「半分だけ使おう」が、気づけば「全部カード払い」に変わっていったんです。
最初は、ポイントが貯まるのが楽しくて。
「現金減らないし、まとめて払えばいいや」って軽い気持ち。
でも、カードって一度使い始めると歯止めがきかなくなるんですよね。
気づいたら、スーパーも外食もネットショッピングもカード。
“現金が減らない安心感”にすっかり慣れてしまって、
請求額を見てびっくりする頃にはもう遅かったです。
ある月、ふと明細を見て思ったんです。
「…あれ?給料よりカードの請求額のほうが多くない?」
そこからは地獄のループ。
給料日=カード引き落とし日。
振り込まれた給料が、そのままカード会社へ旅立っていく。
もう笑うしかない。
「今月も全部消えた〜」って笑いながら、
実は内心ちょっと焦ってたのを覚えてます。
“働いてるのに貯金ゼロ”って、結構キツイ。
でもそのときは、どうしてお金が残らないのか分からなかった。
やっと気づいたのは、
「カードで買う=未来の自分にツケてる」ってこと。
結局、未来の自分がそのツケを払ってるだけなんですよね。
それからは現金払いに戻して、
買う前に「これ本当に必要?」って考える癖をつけました。
最初は不便だったけど、
気づいたら少しずつお金が残るようになってました。
今思えば、あの頃の私は
“カード会社のために働いてた”みたいなもんです。笑
でも、そういう失敗があったからこそ
今はお金との付き合い方が少し分かってきた気がします。
💬 まとめ
お金が貯まらない理由って、浪費よりも
“気づかないうちに使ってる仕組み”にある。
カードは便利だけど、使い方を間違えると
「働いても残らない地獄」にまっしぐら。

コメント